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玄米コラム

コジマフーズ玄米

2019/09/09

心から健康を求めたとき、玄米との出会いがあった。

 

無添加、無着色、オーガニック…。世はまさに自然食ブームです。
しかし、コジマフーズと玄米の出会いは古く、時は昭和38年(1963年)にさかのぼります。
当時、米穀業を営んでいた小島信之氏(現コジマフーズ代表)は、慢性の腎臓病を患い入院することに。

 

様々な治療を受けたにもかかわらず、結果は、「現代医学では完全に治療することができない」という医師の宣告。
退院後は、わらにもすがる思いで多くの健康法をひもとき、治療の情報収集に駆け回る日々でした。
と、その中の一編に、「玄米で健康を取り戻した」という気になる記事を発見。さっそく食生活を改め、三食とも玄米へ切り替えたところ、二カ月で状態は好転し、半年後にはすっかり治癒してしまいました。

 

玄米のもつ底知れぬ力を、はっきりその身に自覚した小島氏。自身の貴重な体験から得た「食と健康の理想的なあり方」を、より多くの人へ伝えることに情熱を傾けはじめます。

栄養的に優れている胚芽を不必要に削り落とす…。そんな精米作業をもう一度見直し、玄米が本来持つ機能性を最大限に引き出すことに専念。精米技術を駆使して、オリジナル玄米商品の研究・開発にも乗り出しました。
「おいしくて身体にいいもの」を心がけ、材料、製法、栄養価にこだわりぬいた玄米商品。健康を求めるほどに確かになった、食の理想のカタチです。

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